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武田 哲明
Proceedings of 12th International Conference on Nuclear Engineering (ICONE-12) (CD-ROM), 4 Pages, 2004/00
原研では、高温ガス炉を用いた熱利用システムとして核熱による水素製造システムの技術開発を進めている。本研究の目的は、HTTR水素製造システムの熱伝達性能を明らかにするとともに高空隙率で金属細線を挿入した流路の伝熱特性,圧力損失特性を取得することである。円管流路を用いた実験から、金属細線を挿入する方法が、高温条件下ではさらなる熱伝達の向上が可能であることがわかった。
大野 英雄; H.Shimotake*
Proc.Symp.on Lithium Batteries, p.404 - 411, 1981/00
LiAl/FeS系高温電池の性能を決定するパラメータの一つに電池構成材料(活物質,集電体,セラミック性セパレータ,等)の内部抵抗がある。これらの値の実測値はなく、水溶液の結果を用い推算されていた。本論分ではLiAl/FeS系高温電池における活物質ならびにセラミック性セパレータ(BN,MgO等)の有効電気伝導度を、これら物質のPorosityの函数として測定した。Porosityの小さな(密な)セラミック性セパレータ(例えばMgO粉末:Porosity=42%)でも、水溶液の結果から予測される値より大きな有効電気伝導度を示し、工業規模電池への安価なMgO粉末の適用可能な事を証明した。